より一層の美味しさを引き出す

美味しいものを食べたい。これは万人が皆思う事だと思います。
肉は腐りかけがうまい!といっても体調を崩すようでは意味がありません。
皆が求める安全で美味しい食材を提供することが、
差別化の第一歩です。(※熟成=美味しく変化すると定義)

鮮度は落とさず熟成が可能な「氷感熟成」

冷蔵庫に入れておくだけでお肉が美味しく…こんな夢のような事が氷感では起きています。
熟成を必要とするお肉、しかしそこには「劣化」という大きな壁がありました。
氷感庫をご使用になられ、見事その壁を崩したお客様は多々いらっしゃいます。
変色、カビの発生を抑えるだけでなく、甘味と柔らかさを引き出してくれる次世代の冷蔵庫…
是非その目でお確かめ下さい。

「氷感熟成」を行なった成分値の変化

氷感熟成牛肉のアミノ酸の変化

氷感庫に入庫し、1週間後のアミノ酸の変化を調査。
【使用氷感庫】スタンダードタイプ
【設定】温度:−2℃  電圧:3,500v
​※(株)環境分析センター分析結果による 単位:μg/100ヒンヒドリン発色法

牛ロース肉

氷感熟成を行った牛ロース肉
氷感熟成を行った牛ロース肉のアミノ酸含有変化グラフ

牛ヒレ肉

氷感熟成を行った牛ヒレ肉
氷感熟成を行った牛ヒレ肉のアミノ酸含有変化グラフ

氷感熟成米の食味値分析

氷感庫で保存することにより、食材の持つ旨味を引き出すことが可能です。お米は、通常の低温保存米と「ショ糖、硬さ、弾力、粘り」の4項目を比較し、下記の結果が得られました。お客様からは、「冷めても美味しいお米」として好評です。

氷感熟成米の食味値分析

氷感庫では早く、美味しく熟成されたお酒を実現可能

氷感熟成いちごのアミノ酸の変化

【実験目的】氷感庫2℃へ入庫し、1週間後のアミノ酸の変化を調査する。
【試験環境】温度:2℃ 電圧:3,500v
※(株)環境分析センター分析結果による 単位:ug/100gヒンヒドリン発色法

氷感熟成イチゴ
氷感熟成イチゴのアミノ酸含有量変化グラフ